モノポリーは子どもから大人まで楽しめる交渉ゲーム。子どもでも資産管理や負債などの経済を学ばせられます。
モノポリーとは
人生ゲームと似ているけど、プレイヤー同士で交渉をしながら億万長者を目指すゲームです。
- 出版社/メーカー: HASBRO
- 発売日: 2018/04/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
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金持ち父さん貧乏父さんでも出てきたゲーム
金持ち父さん貧乏父さんでも、出てきていましたね。
このゲームはどれだけリスクを取ってゲームを進めるかがポイントで、
子どもが結構強いと書かれていました。
なぜなら、大人はあれこれ考えて行動しないから。と書いてあったような薄っすらな記憶でしたが・・
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
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遊び方ルール(ざっくり)
土地のマスに止まると土地が買えます。
そのあと、建物を建てれるようになります。
建物が何件か建てたらホテルが建てられます。
その建物の規模により、そのマスに止まった人からお金を徴収します。
その他電気や鉄道のマスもあります。
そしてその資産を担保に銀行からお金を借りたりして、借金をして物件を買ったり支払いに充てたりします。
まさに小さな経済がそこにありますね。
子どもと大人6人で遊んでみた
最初は説明書を見ても全然ルールが分かりません。
なので適当にルールを作りながら遊んでみました(*‘∀‘)
普通に人生ゲームのようにサイコロをころころして遊んでいましたが、
一人が借金を抱えて、担保もなく破産寸前になったのです。
そこで、他プレイヤーが
「その借金と担保になった資産を買い取るよ。1000ドル払うけどどう?」と持ち替えます。
すかさず他プレイヤーが
「じゃあその借金を払ってあげるから、担保の資産を貸してよ。これなら資産はなくならないよ?」
借金のあったプレイヤーは子供でしたので、
「どっちが良いの!?わかんないよー!1000ドルももらえるなら売っちゃった方が借金もなくなってお得かな・・?」
と悩み始めます。
そうするともう一人が
「弱みに付け込んで親切な事を言ってくる人には気を付けた方がいいよ!騙されるかもよ!」と
もう本人はパニックになってました(´∀`)ケラケラ
結局、現金につられて全ての資産を渡し、
その後、儲かる術がないのですぐに破産しました。
そんな感じで奪い合ったりしていきます。
意外にしぶといプレイヤーがいましたが、
その人は資産は少なかったけど、わざと牢獄に投獄されたまま出所せずに
自分のマスに止まった人から現金を集めていました。
↑はわたしです(笑)
「早く牢屋から出てこいよ!」と罵りられながらも、
出たら借金をする羽目になるのが目に見えるくらい他プレイヤーが強かったので、
ずーっと牢獄にいました。
結果3位!
一番に破産するだろうと思われていたわたしがまさかの3位でした。
本当にとっても盛り上がりました。
おすすめのゲームです。
営業力がとても重要になるゲームなので、
どうすれば有利にゲームを進めるのか考えながら交渉してみてください。
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2017/10/19
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